国内旅行〜青森編①〜
今回は以前行った青森旅行について書こうと思います。
以前の仕事を辞めた時に有給休暇をまとめて消化したので、その時に東北地方へ旅行に行ってきました。
一つの県に長く滞在は出来なかったのですが、その時のことを書いていきます。
その時はまだコロナウイルスもそこまで問題になっていなく、街中も観光客で溢れていました。
今となっては懐かしい光景になってしまいましたが。
やってきました青森駅!
新幹線で青森に向かっている最中、何度も津軽海峡冬景色が脳内リピートしていました。
きっと私だけではないはずです😏
これぞ有名な青森のねぶた祭りですね。
しかし、2020年のねぶた祭り(8月開催予定だった)はコロナウイルスの影響により、早くも中止が決まった様です。
おそらく準備にも時間がかかる上、感染拡大を防ぐためにも苦渋の決断だったと思います。
ここでねぶた祭りについて少しお勉強です。
ねぶた祭は主に青森県の各地で行われ、明かりを灯した巨大な灯籠(=ねぶた)を山車に乗せて歩くお祭りのようです。その起源は奈良時代に中国からきた七夕祭りと、古来から津軽にあった行事が一体化して、今の形にまで変化したと言われています。
中でも青森ねぶた祭りは毎年200万人以上を動員し、仙台の七夕祭り、秋田竿燈(かんとう)祭りと並んで東北の三大祭りと言われています。
青森県内だけでも40以上の地域で同様の祭りが行われている様です。知らなかったですね〜。。。
お昼ご飯は近くの有名な海鮮丼を食べに行きました。
nokkedon.jp
1500円で10枚のチケットを買って、約30店舗ある市場内を歩き回って具材と交換していくシステムのようです。
自分の好きな具材で海鮮丼を作ることができ、好みのカスタマイズを楽しめます!
やっぱりマグロとサーモンは外せなかったですね。
カニ汁などもあって迷ってしまいました。
味にはなんの不満もなかったのですが、
観光客が客数の大半を占めるお店はしょうがない部分もあるかもしれませんが、
接客面で残念に思うところがありました。
せっかくの旅行気分が台無しになってしまうのも嫌なので、食べて早々に退出💦
次なる目的を目指すのでした。
つづく